【災害用伝言ダイヤル(171)】実際に母に伝言を送ってみた!!

どうも!芦沢です。

この記事を書いた日は2021年8月30日。

そうです!

2021年8月30日~9月5日の1週間は『防災週間』です。

これは、国民が大雨や地震などの災害についての認識を深め、災害に対する備えを強化しようね!と国が定めた週間になります。

このブログを書いている僕としては、一番気合の入る週間かもしれません!

さて、今回紹介するのは災害用伝言ダイヤル(171)です。

皆さんこのサービスは知っていますか?

災害時に必ず役に立つサービスなのですが、知らないという方がかなり多いです。

個人的にはこれを知っておけば、家族間の連絡はもっとスムーズになるのにな~なんて思っています。

きょうは実際に災害用伝言ダイヤル(171)を母と一緒に体験し、どんなものなのかをまとめました。

災害用伝言ダイヤル(171)は自分の安否を音声で録音・再生できるサービス

自動音声で手順を案内してくれるため、だれでも簡単にできる

電話番号を使用するため、家族みんなの携帯電話の番号は必ずメモをして携帯しておくことが大切

災害用伝言ダイヤル(171)

災害用伝言ダイヤル(171)とは、被災地の方の電話番号を使い、安保等の情報を音声で登録・確認できるサービスのことです。

災害時、自分の身の安全を確保した後、次に心配なのは家族の安否です。

災害はいつ起きるか分かりません。

そのため、家族がみんなバラバラの場所にいることだって十分考えられます。

そんなとき、あなたはどのように行動するでしょうか。

被災地では多くの人が一斉に携帯で連絡を取り合おうとするため、回線が混雑し、電話やメールはつながりにくくなります。

災害用伝言ダイヤルは回線が混雑して連絡が取れないときに使うサービスだということをまず覚えておきましょう。

目次

実際に災害用伝言ダイヤル(171)を母と使ってみた!

僕は今、富山にいますが、母のいる実家は千葉にあります。

つまり、なかなか会うことはできず、災害時にも離れたところにいる可能性が極めて高いです。

実は、災害用伝言ダイヤルは災害時以外にも体験利用できる機会が提供されています。

  • 毎月1日、15日 00:00~24:00
  • 正月三が日 1月1日00:00~1月3日24:00
  • 防災週間 8月30日 09:00~9月5日17:00
  • 防災とボランティア週間 1月15日09:00~1月21日17:00

今は防災週間。

つまり、実際にサービスを体験することができるんです!!!

貴重な機会ですよ!

今回は、母に「30日の昼に171ダイヤルで伝言を送るから!よろしく!」と伝えてあります。

果たして、ちゃんと届くのでしょうか。

録音

1.携帯電話で『171』と押して電話をかける。

2.自動音声で、「こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。録音される方は1、再生される方は2、暗証番号を利用する録音は3、暗証番号を利用する再生は4をダイヤルしてください。」と流れました。

今回は母に向けて伝言を録音するので1を押します。

災害用伝言ダイヤル171で録音した音声は、あなたの電話番号を知っているひとであれば、家族以外の人も聞くことができます。

家族だけに状況を知らせたい!というときは、暗証番号を利用する方法を選びましょう。

暗証番号は4桁の数字です。

暗証番号を忘れてしまうと、聞くことができないので、暗証番号は家族みんながしっかり覚えておく必要があります。

3.「被災地の方はご自宅の電話番号または連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。被災地域以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。」とアナウンスされました。

今回は自分の携帯電話の番号を入力します。

4.「電話番号~(僕の携帯電話の番号)~の伝言を録音します。プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1を押してください。ダイヤル式の方はそのままお待ちください。なお、電話番号が誤りの場合は、もう一度おかけ直しください。」とアナウンス。

携帯電話はプッシュ式ですから1を押して待ちます。

5.「伝言をお預かりします。ピッという音のあとに30秒以内でお話しください。お話が終わりましたら数字の9を押してください。」

ピッ!

ここで伝言を録音します。

アイコン名を入力

「もしもし!芦沢涼です。僕は無事です。今は自宅にいます。もし何かあれば、この災害用伝言サービスで連絡をください。」

録音が終わったので9を押します。

「伝言を繰り返します。訂正されるときは、数字の8を押してください。再生の不要な方は数字の9を押してください。(~録音された音声を繰り返し中~)」

この伝言で大丈夫なので、9を押して待ちます。

「伝言をお預かりしました。」

そして、自動で切れました。

感想としては、

常に自動音声ガイドが案内してくれるので、めっちゃ簡単!

初めて使う方でも全然大丈夫です。

伝言には制限があり、

伝言録音時間 1伝言あたり30秒以内

伝言保存期間 提供終了まで

伝言蓄積数 電話番号あたり1~20伝言(提供時にお知らせあり)

再生方法

続いては、母が僕の伝言を再生する方法を見てみましょう。

母は家の固定電話から利用したようです。

1.固定電話で171を押して電話をかける。

2.自動音声で、「こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。録音される方は1、再生される方は2、暗証番号を利用する録音は3、暗証番号を利用する再生は4をダイヤルしてください。」と流れました。

今回は再生したいので母は2を押します。

3.「被災地の方はご自宅の電話番号、または連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。被災地域以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。」とアナウンスされました。

母は連絡を取りたい被災地の人(僕の)携帯電話番号をダイヤルします。

4.「電話番号~(僕の携帯電話の電話番号)の伝言をお伝えします。プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1を押してください。ダイヤル式の方はそのままお待ちください。なお、電話番号が誤りの場合は、もう一度おかけ直しください。」とアナウンス。

携帯電話はプッシュ式ですから1を押して待ちます。

5.〇年〇月〇日〇時〇分に登録された伝言をお伝えします。

「もしもし。芦沢涼です。僕は無事です。今は自宅にいます。もし何かあれば、この災害用伝言サービスで連絡をください。」

伝言が複数あるときは、次の伝言に映ります。伝言を繰り返すときは数字の8を、次の伝言を聴きたい場合は、数字の9を押してください。

6.「お伝えする伝言は以上です。伝言を追加して録音されるときは、数字の3を押してください。」

  • 母がこれに返答するなど、追加の録音を行う場合→録音手順5.と同じ
  • 録音しない場合→電話を切る

以上です。

どうやら母は、追加の録音をしていたようです。

アイコン名を入力

「母です。こっちも無事です。おじいちゃん、おばあちゃん、猫2匹大丈夫です。萱田の家にいます。涼も気を付けて!以上です」

とのこと。

無事、災害用伝言ダイヤルを使うことができたみたいです。

一連の体験を終えて。

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どうだった?

アイコン名を入力

使ったことがなかったから良い経験になった!

アイコン名を入力

経験が一番覚えるよね。

アイコン名を入力

確かに…

こんな機会ないとやらなかったし、使い方も知らなかったしね。

サービスの存在は知っていたけど …

存在は知っていても、いざ体験してみると、使い方までしっかりと覚えることができます。

「百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず」ですね

今回は母にとっても良い経験となったようです。

ただ、一点だけ課題に思ったことがあったそう。

アイコン名を入力

家族や伝えたい人の電話番号はしっかりと覚えておかないといけないよね?

おっしゃる通りです。

これは、電話番号を利用した音声サービスです。

録音された人の音声を再生するためには、録音した人の電話番号を知っておく必要があります。

最近はLINE電話を使ってしまうことが多いですが(僕もそう)、身近な人の電話番号はしっかりとメモして携帯しておこうと思いました。

まとめ

今回は、災害用伝言ダイヤル171についてご紹介しました。

171ダイヤルでは、音声の録音や再生ができ、災害時の電話がつながりにくい状況のときにお互いの現状を知ることができる貴重なサービスです。

今回は母と行いましたが、ぜひ皆さんも防災週間中に災害用伝言ダイヤル(171)使ってみてください。

というのも、あなただけが知っていても、家族が知らなければこのサービスを生かすことができません。

一度で構いません。

必ず、役に立つのでぜひ体験を!

それじゃ!

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