どうも!芦沢です。
皆さん、もし停電したらどのように行動しますか?
懐中電灯でまずは周りを明るくしようと考える人が多いかと思います。
ところが実際に使ってみると、懐中電灯は一点しか照らすことができず、あたりを照らすには不向きなんですよね。
そこで、おすすめするのがランタン!
今回は、懐中電灯をランタン代わりにする方法を紹介します。
覚えておくと防災の面でも役立つので、ぜひご覧ください!
即席!簡単ランタン
ペットボトル×懐中電灯
どうやって使うの?と思った方がいるかもしれません。
とても簡単です。
懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを入れ、懐中電灯の明かりをつけるだけ。
電気を消して、懐中電灯をつけると…
ほら!このようにペットボトルが光ってランタンのように明るくなります。
光が水の入ったペットボトル内で乱反射し、全方向に光が進むようになるんです。
これなら文字を読んだり、少し細かな作業もできそうですね。
懐中電灯は不安定なので下にはコップを置き、中に懐中電灯を入れています。
支えになるものは何でも構いません。
ペットボトルにおはじきなどを入れてみると、色の変化なども楽しめます。
子どもと一緒に作るときにおすすめ!
レジ袋×懐中電灯
こちらも超簡単です。
懐中電灯にレジ袋をかぶせるだけ!
実際に明かりをつけると…
ペットボトルを使用したときよりも柔らかい光が部屋に広がりました。
間接照明のような光り方で、とても落ち着きます。
レジ袋なので、ペットボトルよりもかさばらないのも良いですね!
家にあるもので簡単にランタンが作れる!
今回は、懐中電灯と家にあるものを使って簡単にランタンを作ることができました。
結果としてはどちらも同じくらいの光の強さで、部屋をしっかり明るくしてくれました。
ぜひ一度、家族みんなで作ってみてくださいね。
ランタンの光がきれいなので、意外とテンションが上がるかもしれません(笑)
それじゃ!
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